長崎市議会 2020-03-09 2020-03-09 長崎市:令和2年総務委員会 本文
地区別計画(案)につきましては、現在7地区で策定しておりますが、今年度中に新たに2地区の計画(案)を策定する予定でございます。令和2年度は、引き続き4地区で市民対話を実施するとともに、計画(案)につきましても4地区において策定し、策定済み地区数を13地区とすることとしております。また、地区別計画(案)の策定後は関係部局と連携し、計画の実践に向け取り組んでまいりたいと考えております。
地区別計画(案)につきましては、現在7地区で策定しておりますが、今年度中に新たに2地区の計画(案)を策定する予定でございます。令和2年度は、引き続き4地区で市民対話を実施するとともに、計画(案)につきましても4地区において策定し、策定済み地区数を13地区とすることとしております。また、地区別計画(案)の策定後は関係部局と連携し、計画の実践に向け取り組んでまいりたいと考えております。
公共施設マネジメントについては、引き続き市民対話を実施し、令和2年度は、新たに4地区の地区別計画(案)の策定を目指します。 また、健全な財政運営を行うため、これまでの財産管理から財産運用へと視点を転換し、積極的な自主財源の確保に取り組みます。 未利用資産については、売却業務の一部を委託するなど、民間事業者のノウハウやネットワークを活用することで、資産の有効活用を進めます。
その後、平成27年5月に長崎市公共施設保全計画、長崎市公共施設等総合管理計画、本年2月には長崎市公共施設の適正配置基準(案)、長崎市公共施設マネジメント地区別計画(案)の策定など公共施設白書から9の計画等が取りまとめられております。 (1)今日までの取り組み状況。
同じく、12ページの2行目、公共施設マネジメント推進プロジェクトでは、行政サービス分野ごとに、将来のあり方を示す長崎市公共施設の用途別適正化方針や長崎市公共施設等総合管理計画等の各種計画を策定するとともに、市内各地区の公共施設のあり方を考えるための市民対話を7地区で実施し、そのうち3地区で施設の再配置や複合化などの考え方を示す地区別計画案を策定いたしました。
4.今後の公共施設マネジメントの進め方でございますが、現在、市内17地区に分けて市民対話を開催し、地区別計画(案)を取りまとめてまいります。17地区全ての計画(案)ができましたら、必要に応じて見直しを行い、(案)がとれる形の正式な適正配置基準といたします。 続いて、資料32ページ、33ページをごらん願います。5.長崎市公共施設マネジメント地区別計画(案)についてでございます。
今回、市民対話を終了した3つの地区について、地区別計画(案)を策定いたしました。これは市民対話でいただいたご意見やご提案を反映し、策定したものでございます。 地区別計画(案)の策定後は、個別の施設について、具体的な事業化の中で地域関係者と協議を進めてまいりますが、その際も必要に応じ、地域のご意見を反映することとしております。